本日の一曲は、James BluntのYou are beautifulです。この曲が、戦争で亡くなった人への追悼の曲に思えるようなビデオ。James Blunt自身が陸軍大尉で、コソボにもいたらしい。
今読んでいる、遠藤周作の本の内容と重なる。人を傷つけるのが人間だが、人を愛するのも人間だ。世の中に、人の中に美しいモノを見たい、と思うのは人間の本能のような気もする。
https://m.youtube.com/watch?v=oofSnsGkops
こんなにシンプルな音と歌詞なのに、心に響くのはなぜだろう
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僕の人生は素晴らしい
僕の人生は素晴らしい
僕の愛は純粋だ
僕は天使を見た
それについては自信があるんだ
彼女が地下鉄で
僕に微笑んだ
彼女は別の男といたんだ
でもぼくはそれで
眠れなくなったりなんかしないよ
だって僕には計画があるんだから
君は美しい、
君は美しい、
君は美しい、
本当だよ
僕は君の顔を
人ごみの中で見つけたんだ
それから僕は
どうしていいのか分からない
だって僕は君と一緒になることなんて
ないだろうから
ああ、彼女は僕の瞳を見つけた
僕らが通りすぎるその時に
彼女は僕の顔を
見て分かっただろう
僕が舞い上がっていたこと
で、僕は彼女を見かけることなんて
もうこの先無いって思う
でも僕らは一瞬を分かち合って、
それが最後まで残ってるだろう
君は美しい、
君は美しい、
君は美しい、
本当だよ
僕は君の顔を
人ごみの中で見つけたんだ
それから僕は
どうしていいのか分からない
だって僕は君と一緒になることなんて
ないだろうから
君は美しい、
君は美しい、
君は美しい、
本当だよ
彼女の笑顔と一緒に
天使がいたに違いない
彼女がそう言ったんだ、
僕は君と一緒にいるべきだよ
でも今現実に
目を向ける時だ
僕は君と一緒になることなんて
ないだろうから