今朝、おかし作りのクラスでガムペーストとフォンダンと格闘している間に、卒業生からご連絡いただきました。
小林秀雄も、本居宣長も、生きること、人間とはなんぞや、自分とはなんぞや、と探求し続けたんですよね。あの小林秀雄のような作家、哲学者でも、宇宙の真理は言葉では表せない。感じて理解するもの、言葉を超えたものだとご本人もよく理解されていた。そこに魅力を感じていたんだと勝手に私は思ってます。
小林秀雄がユリ ゲラーのことに触れている肉声テープとかも聴くと面白いですよ。図書館で借りてみてください。CDで何枚か出ています。