マリア&ドルフィン タッチ ヒーリングのモニターになってくれたウサギのロッピーの飼い主さんから嬉しいご褒美いただきました。
「以前 恵さんにお世話になったウサギのロッピーが病気になってしまいました。
自己免疫力が低下して発症する病気で、強い眩暈の発作の後に麻痺が残ってしまう病気です。
ロッピーは2度の発作を起こして首と右足に麻痺が残ってしまいました。お水も飲めない状態なので今は点滴をしています。
ロッピーの為にできる事をしてあげたいと思っています。」ということでしたので、生徒さん達が遠隔でロッピーと飼い主さんにヒーリングしました。
ロッピーは、気持ちは相変わらず陽気でおっとりした性質のままなんですけど、生命エネルギーが落ちていて、身体が本当にお疲れな印象を受けました。
さて、ロッピー、顔を洗えるまで元気になったとのこと。そんな生きる姿に飼い主さんも私も励まされますよ。
辛いことがあった時、消えてしまうことができたら、どんなに楽でしょう。全てを捨てて肉体を離れたら、確かに解放される部分もあります。だけど、人はそんな簡単に死ねるものではない。それを自覚すると、死ぬ勇気より生きる勇気の方が何倍も偉大なものだと気づくのです。
ただ生きてくれてること、温もりを感じられることが本当にありがたいことなんですよね。
ロッピー、後ろ足で顔を洗う芸ができちゃうくらい元気になってね〜 私もそんなことができるか練習してみるよ〜 ^ ^
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