そもそもイースターとは、アングロサクソン族に伝わる春の女神Eostoreを讃えることに由来するらしいのですが、現在ではキリストの復活を祝う祭りとして広く知られています。生命のシンボルである卵や、多産を表すウサギの飾り物がよく使われますね。
紅茶スクールでは、イースターにちなんだお茶や手作りお菓子をいただきました!ふとカバンの中を見ると、すでに青い卵が。。。娘が密かにココタマを入れていたらしく、びっくり!子供は何かを感じる能力が高い。上の写真に載せてますよ。
この時期は水仙が咲きますよね。イースターは春を祝うので、ヨーロッパではその時期に沢山みられる黄色がイースターのテーブルコーディネイトでは1番使われるらしいです。聖母マリアのシンボルである百合を彷彿させます。
オレンジジュース、シロップを使った紅茶のウェルカムドリンクの作り方を習いました。グラデーション、スミレとのコントラストが美しい。
ウサギがぴょんぴょん。確かに、イギリスではですね、線路の横とかに茶色い野ウサギが沢山いるんですよ。ピーターラビットの世界。このケーキはバタフライ ケーキと呼ばれるもの。蝶の羽があるように見えますでしょう?
蝶は変容のシンボルでもありますから、復活祭にもふさわしいですね。
こちらは蜂がお湯に浸かってるティーバッグ。野外でピクニックやれば、甘い匂いにつられてフラフラ飛んでくることでしょう。
そして、私の周りは最近ディズニーばかりです。ハイヤーセルフにもツムツムやるように言われて、そこに出てくるキャラクターからメッセージをもらうし、劇団四季のアラジンの公演チケットがお得に買えるお話をいただいたり、そのチケットのご案内をいただいた日の社交ダンスのレッスンでは、始めのルンバでa while new worldの曲が流れるし(アラジンのテーマ曲)。紅茶の先生曰く、「イースター」で検索すると、はじめに出てくるのは復活祭ではなくディズニーランドの情報らしい。
ウサギ、卵、黄色、蝶やお花、ディズニー、スミレなどは、一年ちかくキーワードとして瞑想の中で、生徒さんのオーラ リーディングの練習台の中でも出て来ました。「恵さんの中にウサギが見える」「クマのプーがいます」などなど。来月の紅茶クラスはクマのプーもテーマで出てくるそうです 笑
スピリチュアルなことを積極的に学ぼうとしてから、このように毎日たくさんのシンボルやメッセージやシンクロが起きるようになりました。時には自分を信じることを挫折しそうになることもありましたが、自分の命を大切にしようとすること、自分に対して誠実であろうとすることで、必ずハイヤーセルフ、周りの仲間、天使達に助けられます。
今日は午後から透視のアドバンス コースです。いよいよ来月の卒業に向けて大詰めを迎えています。スクールに来られて、頑張ってアドバンスまで受講している皆さんは、ご自分が思っているよりも変化し輝いてきています。頑張ることは大切だと私は思います。頑張る自分を誇りに思えることは幸せのひとつです。蝶のように羽ばたいてください。