うちの娘が喘息と肺炎で緊急入院して数日経ちました。何度も発作を起こしてきましたが、今回はなかなか重症で、血中の酸素濃度がなかなか上がらない。もくもくと立ち上がる吸入器の湯気が部屋に充満して、看護婦さんたちに「何だか神秘的だよね」って言われてます 笑笑 うん、マリドルのヒーリングもしてるから、イルカと聖母マリアのエネルギーで一杯だし★
「アナスタシア」の第6巻を丁度読んでいて、生命やら受胎やら子育てやらに、とても共感できる文章が多いし、「ああ、これが世の中に広まることを阻止する力も働いているだろうな」と思う箇所もしばしば。
人類が大きな目覚めの中にいる。目覚めることを余儀なくされていく。
さて、入院した娘ですが、面白いことがありました。夜間救急病院で中年の男性の先生にあたり、点滴注射でワーンと泣いて。今度は入院先に移動したら、若いカッコいい男性の先生にあたり、またここでも点滴注射。怖がってるはずなのですが、さすがはママの子!イケメン先生にはペラペラおしゃべりして、「あのさ、注射の時、ハルカ、泣いても笑ってもどっちでもいい?」とまず確認。「どっちでもいいよ 笑笑」と先生。
その後の注射は泣きもせず、終わったときにはニコニコしながら、「うち、注射大好き!(いや、先生が大好きなんでしょ)」とかました。
とはいえ、2日経っても血中酸素濃度はなかなか上がりません。ご飯の時にマスクを取り外すと途端に87くらいまで下がる。
しかし、家政婦ならぬ、ママは見た!
イケメン先生が診察で部屋に入ってくると、87だった濃度が一気に97くらまで上がるのを!気分が上がると酸素濃度も上がる!生命力ってこれね。
先生、イケメンでいてくれてありがとうございます。どうぞ、何度でも部屋にいらしてください。ママもお待ちしております(╹◡╹)