球界とはチョコチョコご縁がありますが、ここ1週間ほどよく野球の映像が見えていて、何となく博多明太子とか気になっていたら、福岡にい知人から、「この本がいい!」と連絡。こりゃ読まねば!ということで購入。
頷けるなぁ〜
精神論だけでは勝てないけど、生き方が美しくなければ人生は美しくならない
たとえ勝ったとしても、それはすぐに過去の栄光になる
過去の栄光を語るのではなく、今の栄光を語れる人でありたいですよね
栄光の定義も人それぞれだから、毎日、自分の中で小さな栄光を作ればいい
「仮に、野球の神様に、人間性は最悪だけれどWBC で必ず優勝できるチーム」と、人間性には優れているけれども WBCでは勝てるかどうか半々のチームの監督を任せてもらえるとしたら、僕は迷わず後者を選びます。」という小久保さんの言葉を読んで、同感だな、と。
今までに、技術だけに秀でている人で、輝いている人は見たことがないですから。
輝いているように見せることに秀でていても、それは長続きしない。
等身大の自分で生きていれば、開き直ることもできると思います。
「やります」「頑張ります」と言って何年もやらない、頑張れない、変われない人もいますが、本気の人ほど開き直って、1度全部リセットすることができます。