午前中は、シュタイナー教育に携わっていらした方を囲んでお茶会。きな粉のクッキー焼いていったよん。肌も心も艶々になりました。沢山の書籍もわざわざお持ちくださり、熱意を感じました。シュタイナーの教育に関わる方々は、生きることに真剣だな、と思います。子供はもちろんですが、自分自身から逃げない。深く、深く自分と向き合うことができなくて、子供を指導するのは無理です。
子供はよく見てます。言葉にできなくとも、周りの全てを感じてます。先生の、大人の全てを感じて理解しています。それを真似るのです。だから、常に手本でないといけないということを本当に理解しながら子供と接しないといけない。
Kさんは、ご自身とシュタイナーとの関わりを通して、今日は私たちにシュタイナー教育とはどんなものかを話してくださいました。核、コア、真理、「それ」と言われるものを言葉で説明するのとは非常に難しい。でも、Kさんの語る姿、眼差しや、選ばれて出てくる言葉から、参加した一人ひとりが考えるべき課題をお土産として持ち帰っていきました。
本当に大切なものは経験し、体感して学ぶもの。むしろ、そこからしか知ることはできません。
だから、経験したKさんの生の声を聞けたことが非常にありがたい。今日はお越しいただきありがとうございました。
そして、午後の透視リーディング 中級クラスでは、明日いらっしゃるはずのモニターさんが間違えて本日きてしまいました。でも、そのままお返しするのは忍びなく、少しだけ生徒さんがセッション。お礼に、と頂いたものが、なんと私が椅子に座りながら「あー、食べたいな」と思っていたTHEOBROMAのチョコでして。。。あ、あれ、私が呼んでしまったのだろうか٩( ᐛ )و 明日もよろしくお願いします。
関西の生徒さんからもお土産もらったり。あま〜い節分です♡