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令和の時代

年号の発表を、香港から中国の深圳に行く新幹線の中で聞きました。

日本という島国の中で過ごしていると、アジアの全体の中の一部であることを忘れがちですが、中国大陸に来てみて、アジア文化の中心は中国であったことを思い出しました。

漢字は大陸から来たもの。

年号のように格式高いものを決めるとき、改めて漢字の奥深さを感じますね。

お会いしてくださった中国の方の方から、「今日、日本は年号の発表あったね〜」と。

彼からすると、「ちょっと硬いな」と。令という字が硬い雰囲気なんだそうです。

今まで中国文化を学んでこなかったことを大いに反省する旅ではありましたが、反省から逆に興味に変わりました。

同じ漢字でも、本場と日本では意味合いがかなり変わりますものね。

令和。

ちょっと硬い雰囲気。

令和の時代の日本は、間違いなく厳しい状況を経験します。これは、もう避けられない。気を引き締めて、粛々と、やるべきことをやり、愛と中立心を持ち、同じ方向を見ている仲間を見つけて協力して乗り越える時代です。

ヒーラーとして、講師として何ができるのかを考えると、ヒーラーになった時の原点に立ち戻る感覚です。

「幸せに生まれてくる子供を増やすこと、病気の人に手を差し伸べることをやりなさい」と、ヒーラーになった頃よくハイヤーセルフに言われました。

求められて生まれてくる命を日本に増やしたいですね。

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