つれづれなるままに。。。, 女性 女性性, 子供とエネルギー

働き方は生き方の「部分品」:子育ても労働のひとつ

おはようございます^ – ^

雨の中、電車でアポに向かってます。

途中から、お父さんと子供2人(女の子が4歳、男の子が5歳くらいかな)が乗り込んできました。

クーラーが強いから、娘さんの足元が冷えるから、と娘さんを優先的に奥の方に入れてるお父さん。これ、日本ではなかなか見かけない光景。防寒具とか、オヤツとか、本とか色々鞄の中に詰まってて、渋谷に着くまでお父さんが本を読んであげたりしてる。

お兄ちゃんには、妹のことを気遣うように教育してて。

心温まるわ〜

こんな優しいパパと、優しいお兄ちゃんに囲まれていたら、安心して「女性」でいられる子になりますね。

女の子を特別扱いするというのは、不公平に聞こえるかもしれないし、女の勝手だと思う男性もいると思うんだけど、女性は特別扱いされた方が社会のためにも、男性のためにも、人類のためにも良いと思う (o^^o)

どうしても、子供を授かり、護り、出産するのは女性にしかできないものだから。そのために、毎月血液の浄化も起こるので、体調不良になります。

女性は安心しないと、結婚しても出産もしたいと思えないし、ホルモンバランスも崩れます。

休日に、こうやって子供と時間を過ごして、妊娠しているママをお家でゆっくりさせてあげてるパパ。素敵だ〜 これも、「労働」のひとつですよね。お給料というもの以上の価値のある労働。

お金で信頼や愛は買えません。

娘ちゃんが上着を忘れてきたらしいのですが、それも、責めるのではなく、「あのカーディガン似合うのに忘れちゃたね。あんな似合うのに忘れちゃうのなんでだろうね〜」と。

女心をうまくつかんでる!

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「部分品」とは、大好きなレオ・レオ二の書いた「ペツェッティーノ」からとってます。「ペツェッティーノ」に関しては、こちらをご覧ください http://www.asahi-net.or.jp/~uz4s-mrym/page/osusume/osusum299.html

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