集団の中にいたり、今までと違う環境に身を置くと、ふっと、自分の在り方や、世の中へのアウトプットの手段に関して再考する時がある。
ヒーラー 、セラピスト、スピリチュアルカウンセラーを育成していく事業を、何年も続けてきて、常に原点を忘れないようにしています。
いや、忘れるも何もなくて、自分の中のカッコとした軸です。それが出来なくなったら、育成事業は辞めるでしょう。
私のモットーは、「本物のヒーラー を育てること」。
そう、ホンモノです。
それ以外は輩出したくない。
スクールの透視ヒーリング、リーディングアドバンスコースの生徒さんは、少しずつ理解していってます。半年かけて、1年かけて、基本的なこと、特別でもなさそうに思えることをコツコツやらされて(もちろん、ビックリするようなこともやるんだけど^ – ^)、「何でいつも同じことやるのかな?何で先生こんな事話すのかな?」って疑問に思うと思うんだけど、卒業した後も4年くらいコツコツ続けて行く人にはある日、クラスでの雑談の点が全て線で繋がるでしょう。
ホンモノになったつもり、と、ホンモノになるのは別物なんだよ。
全くの別物。
なによりも大事なのは人格だよ。
自分の軸を持つこと。周りに流されない強い意志を持つこと。
自分に時々尋ねてみてください。
「あなたは何者か?」
「あなたは何をしている時幸せか?」
「余命1か月と言われたら、今日をどう生きるか」