もうすぐグランドクロスの日。朝から色んな方がエネルギー体で登場。意識で意見交換とかしてました。で、数時間後に実際にメールが来る、みたいな^_^
さて、アースデイ2日目のご報告など。
初日もでしたが、今回私のところに座ってくださった方々は、とことん恋愛と妊娠がテーマの方でした。そして、不妊症のお悩み相談も多かった。
私自身もアースデイにきていた移動クリニックで最新の子宮頸がん検診を受けたのも、必然だったんだな、と思います。区役所から発行される、無料診断の期限が実は切れていることがわかったのが2月末。自分でそのうち行かなくては、と思っていたところに、この最新型のチェックがたったの1000円で気軽に受けられてしまうとは。。。神様ありがとうございます(^人^)それは、”今回は子宮の病気、妊娠、女性性がテーマのお客さん送りまーす”というメッセージだったのね。

検診車の詳しい情報はこちら
http://www.orangeclover.org/news/2014/03/2014.html
不妊症だと思っている方、また、すでに治療を受けている方のセッションを立て続けにしましたが、全ての方が、エネルギー上で、わざと妊娠できないようにしてました。どうやってわかるの?という声が聞こえますが(°_°)
私のやり方は、透視でその人の子宮のエネルギーをスキャニングします。その時に出てくる色、エネルギーのバランスで、例えば左の卵巣が不活発である、とか、機能してない、とかわかるのです。実際に、そう伝えたら、”実は左は摘出しました”というお客様もいらっしゃいました。また、自分の卵管に、エネルギー上で紐を縛ってる映像もよくみます。それでは排卵に問題出ますよね。
では、なぜ、子供が欲しいと思っているのに妊娠できないようにしてしまうのでしょうか?理由は様々です。頭では欲しくても、仕事に支障が出るのでは、という恐れがあったり、経済的な理由だったり、経産婦さんの場合は、今までの出産のトラウマが残っていたり。今回のイベントでのセッションでは、原因が、パートナーとの性生活にある方が多かったです。口には出しにくいことですから、皆さん出さないのですが、ハイヤーセルフからはバッチリ伝わってきますので、ズバリこちらから、あの〜……と切り出すと、皆様、”夫とのセックスは嫌なんです”とか、義務でやってて、などの言葉を呟かれます。
うーむ、身体のコミュニケーションが取れてないと、子作りは難しいこともありますよね。不妊の原因はそれだけではないけど。少なくとも、肉体的、精神的なストレスは相当ですよ。
まずは、自分の身体の声を聞きましょうよ。無理矢理体外受精で、という手を打つ前に。そして、不妊治療の最終段階にあって、あとは着床させるだけ、という場合でも、ここまで来たんだから、と急ぐ必要はないのです。あなたは、本当にその人の子供を産みたいですか?あなたには、まだ、選択する権利と時間がある。
そして、最後のお客様も、同じ悩みでした。透視でみたら、物理的な問題はなかった。彼女にそれを伝えます。将来の予測はしないのが原則だけど、私には彼女が子供を抱いてる姿が見えたから、そうなる可能性があることも伝えました。ただただ、リラックスして、自然にできるのを待ちなさい、とハイヤーは言うのですから。最後にタロットカードを引いてもらうことに。その時の彼女の震える手を思い返すと涙が出るな〜。妊娠&出産&子育ては、ある意味で奇跡の連続。こんなにも真剣にその奇跡を願う女性の姿は、そうそう普段は見ない。きっと、病院などの施設では、それが当たり前の光景なのかもしれないけど。
出たカードは、肯定的なカードでした☆ “今まで、色んなヒーラーや病院で見てもらったけど、1度も妊娠の可能性があると言われたことがなかった。それだけで嬉しい。不妊治療しようか考えていたところなんです。でも、暫く様子をみます。自分の身体をいたわります”とお話しされてました。そしたら真っ先にハイヤーが、”あの注射はゴメンだ!”と叫んでました。ははあは
肯定的な、不安のない状態は、奇跡を起こす近道。
イベントのブースでは、普段の個人セッションのように深くみたり、ヒーリングはできないのですが、お役に立てることができたら嬉しいです(^人^)私たちクレアボヤントは、オーラから様々な情報をとれます。お客様が口に出さなくとも、家でパートナーから暴力を受けていることも、不妊のことも、借金問題も。だから、相談窓口のパンフレットなどをくだされば、ササッと情報として渡せますので、そういう活動団体のみなさま、私たちをご利用くださいませね♡ メールいただければ、パンフレットなどの送付先お伝えいたします。
そして、アースデイには注文もあります。このイベントには、いくつかのNGOも出店してました。日本で起こる人身売買のことを取り扱う団体も。DVを扱う団体も。アースデイのようなイベントだからこそのブース。でもね、パンフレットなどを100円などで売ってる団体もあるの。いや、売らざるを得ないのです。出店料金や印刷コストを下げるためなのでしょうね。私にはアースデイの運営は、こういうグループをもっと金銭面で支えるだけの収益を上げているようにみえるのですが、いかがなのでしょうね。。。招待して、印刷費くらいカバーしてあげればいいのに(ーー;)
こういうイベントの世界や、NPO活動がが単純でないことは、経験上知ってます。どこにもグレーゾーンはある。だけど、100円とるのと、無料で配るのではパンフレットのさばける数が全く変わります。出店者にテントの設置のボランティアを要求するのなら、その分経費は浮いてるということでしょう?せめてそれを回せないのでしょうかね。毎年、数ブースでいいから、そういう枠を設けたらいいのにな、と思います。そうすることで、他の出店者も納得する部分ありますからね。出店の申し込みが終わった後で、テントの設置や片付けのボランティアをさせるようでは、アースデイに出させてやる、という胡座をかいた態度に見えてしまいますよ、例え個々の担当者がそういう考えでなくとも。
とはいえ、本当に楽しいイベントであることには変わりありません。これから益々発展して欲しいです(^-^)/
あ、ブースに遊びに来てくれた4歳の子の写真もアップしちゃお。インドのビンディーにはまってました。
