沖縄ダイビング旅行終わりまして、無事寒〜い関東に戻りました。
今回のダイビングでは、「命」「寿命」「代々継ぐ」「生命の誕生」「男と女」とか、そんなことがキーワードだった気がします。
ダイビングをやりなさい、というハイヤーセルフからのメッセージをもらったのが一昨年で、海は苦手だったけどライセンス取得へ。苦手だからこそ取り組め、ということですね。
私は小さい時から水が苦手なんです。小学生の時から。泳ぐのはできるんだけど、プールから上がると死にたくなるんです。生きる気力がなくなってる。
あと、海は行くだけで気持ちがふさぐ。海よりも山好きでした。それには理由がありまして。過去生で、海の近くで住んでいて、恋人や家族を津波で亡くしたり、悲恋の末に入水自殺したりしてるんです。その時の悲しみとか怒りとかが浄化できてなくて、たまりにたまっていたようです。
今回の人生でなくとも、過去生で経験していることがされていなければ、当時の気持ちが湧き起こるんですね。また、自分ではなく、直径のご先祖が体験したものも、私たちはオーラの中に持っていますから、ひいおじいちゃんの経験したことで浄化されていないものがあれば、まるで自分のことのように感じられるわけです。
今の自分自身の中に、自分の先祖の記憶も入っています。「自分」という人間が、代々続くご先祖の経験の結晶でもあるわけです。
ダイビングって、素の付き合いなんですよね。水の中に潜るんで、ウェットスーツの人は水着になるし、ドライスーツ着ていたとしても、脱ぎ着する時に男性に助けてもらうこともある。逆に女性に助けてもらう男性もいる。潜るから、お化粧もなし。命の危険も一応あるレジャーだから、常に肉体に意識がいく。力仕事だから、男性のスタッフが多い。
私は男性ではないから、男性のことはあんまり理解できないですけど、理解できなくて当然だな、と思うくらい男と女は違うんですよね、あらゆる感覚が。命が関わることやってると、人間て本能で動きますよね。ダイビングやってると、その人の飾らない姿が見えるなって思うことが多いです。パニックになったとき、ふとした時に本質が出てくる。別にパニックならなくても、常に「生きる」とか生命を考えながら行動をとるからとても動物的な所がにじみ出ると思います。
ダイバーの男性がモテるのはわかる気がします。男らしい力強いストレートなエネルギー発してますよね。獲物になりたくなる女子がいるんだろうな〜 肉体も鍛えてますものね。女性にはない筋力。
ダイビングのインストラクターの女子もカッコいいですよ。男性とは違うまた女性的な力強さがありますからね。彼女たちは色気で勝負とかしないですよね。生命を生み出すパワーを感じさせます。
そんな、陰陽の、プラスとマイナスの対極的な生き物とエネルギーが足されることで生まれるのが肉体であり、生命なんですよね。男と女は違くていい。違いを理解できたらもっと上手く付き合える。
女子は男性に比べて体力はないです。だけど、メンタルは強いですし、生命力は高い。新生児の死亡率も女子の方が低いですよね。神様がそう作ったんだと思います。だからって女子が男子に優っているわけではないです。男性のもつ理性とか理論的な考え方とかがないと世の中ケンカだらけになってしまうし。
もちろん、性別が男だろうが女だろうがすべての人が男性的なところと女性的なところを持っているんですけどね。
ハイヤーセルフが私にダイビングをやりなさい、と言ったのは、やることで、過去生の水に関する記憶が復活するから、嫌でも向き合わないといけなくなるため浄化が進みます。そして、生死関わることだし、水の中だとたまにパニックになりそうになります。なんでパニックになるのかといえば、死にたくないから、なんですよね。自分の命に意識を向けさせようという作戦だったんだと思います。そして、自分の命を意識するということは、生命の誕生のところに遡って意識を向けることです。
今回は、1本目潜ったところで、久しぶりでドライスーツの扱いに慣れなくて、30パーセントほどパニックになりました。何とか気を落ち着かせて呼吸を続けて平静を取り戻しましたが、今度はダイビングコンピューターがバッテリー切れで上手く作動しなくて再び20パーセントパニクりました。
まだまだ死にたくないな、と思う2日間のダイビングでした ^ – ^ 生きたい、と思う本能は健在でした。何があっても、今生は自殺はしないと思います\(//∇//)\ 陸に上がると美味しいものいっぱいだもんね〜