同日に2名の卒業生から連絡が来ました。もう3週間くらい前なのですが。
お2人ともかなり前に透視のコースを終えられたのですが、遠隔でセッションができるようになるコースだけ修了してなかったのです。お2人のうちのお1人は、プロの占い師として活躍されていて、所属している会社でも人気の鑑定士さんの1人になっている模様。透視は使ってはいけないらしいのですが、タロットなり数秘術なり何をやっても、透視で培ったスキルは作動しますから、統計学以上のことができるんですよね。
なので、お客様にも、「え、どうしてそんなことまでわかるんですか?カードに書かれているんですか?」とよく聞かれるそうです。
いえ、視えてるんでーす、オーラの情報とかアカシックレコードの情報が(^▽^)/
ここにきて、透視の遠隔のセッションを提供できるようになりたいので学びたいというご連絡でした。
もうひと方は、卒業されてから時間は経ったけれども、リーディングやヒーリングを仕事としてやっていこうと思い立ったのだそうです。地方都市に住まれているので、やはりオンラインで遠隔でできるようになりたい、というご連絡でした。
嬉しいですね。習ったスキルを仕事として活用してもらえるのはとても嬉しいです。ボランティアでやるのはあまり個人的にはお勧めしてません。お金として報酬を受けることは色んな意味で大事だから。お金を出してちゃんと見てもらおう、ヒーリングしてもらおう、という意志のある方のみを受け入れていくのが効果が高いですし、ヒーラー側はお1人のセッションをするために時間も体力も使うわけですから。
これからは大きな組織に属してお給料をもらう時代ではありません。個々人が自分の好きなことを仕事にいていく時代です。
もうすぐ私がこう書く理由がようやく明るみに出ていくと思います。
大きな組織の後ろ盾や看板は要りませんよ。あなたの個人としての資質、経験、技術、人間性を売り物にして、無理のない形で社会に貢献していきましょう。