私たちは何者なのか、どこから来たのか?地球での「私」を形作るものは何なのか。
そういうことを通信講座の第一弾では扱いたくて、試行錯誤してきました。
私自身も完璧には理解できていなくて、そしてそれはこの脳で理解するには限界があることも感じていて、どうカタチにするのか、文章にするのか、悩みに悩んできました。
聖書の創世記やヨハネの福音書の冒頭部分や形象学が何を伝えているのか、ということに、寝ても起きても向き合う数週間。
ガブリエルは、夢の中でもよく助けてくれました。
もがく中で、私のハイヤーセルフは上機嫌。私が苦しめば苦しむほど上機嫌 (^^;;
昨晩、バーッと理解や表現の仕方がひらめき、原稿やイラストを一気に手がける。この2時間のイラスト描きのために、何週間も費やしてきた。その苦労の甲斐がありました。
私にできること、というのを形にしてベッドに入る前にいつものクリーニング作業。他者との関係や、肉体の不調や疲れなどを浄化します。これは毎日テーマは変わりますが、自分のエネルギーを掃除する、ということにおいては毎日同じ作業です。しかるべき方法で、それを信じて何年もやり続ける。その甲斐をいつも感じて来てはいましたが、昨晩のものは格別でした!
クリーニングをして行くと、身体の細胞や骨格がどんどん変わる。凝りも減り、不調の原因となるカルマや感情や他者の操作が次々と明確に出てくる。それはいつものことですが、昨晩はそのスピードと規模が違う!
何よりも美しかったのは、ビッグバンの時の記憶でした。オーロラのような鮮やかで色とりどりの光が刻一刻とカタチを変えていく。その中にいたひとつの粒子のわたし。
今回地球に降りてくるときの記憶は見たことがありましたが、自分の始まりであるビッグバンは初めてでした。ハイヤーセルフからは、何となく「はい、だって、君は努力した。起こりうる他者からの批判に動じないで書き続けた。生み出しただろう?創造したじゃないか、創世記のプロセスを 笑」と言われた気がしました。ご褒美なんですね。
「自分の透視能力を使って物事を理解しようとするのはやめなさい。それでは今回地球にいる意味がない。君の魂ではなく、ダイアード意識で感じるんだ」ということはずっと言われてきました。要は、全て経験しなさい、経験に基づいて自分で答えを見つけなさい、ということですね。
喜んでいたら、本格的に細胞がクリーニングを始める。そして、いつものエネルギーブローがガツンと入る。痛くないんですよ、これ。でも、意識が一瞬なくなります。その時、大きなカルマや感情が抜けるんです。昨晩のは大きかった〜 抜けたあとの爽快感がたまはない。ビールとかじゃ味わえないですよ。
抜けた!前進した!これで良かった!という喜び。
その後は一時的に強烈な下痢がきましたが、長い間エネルギー的にも詰まっていた腸の右側から不要なものが抜けて行きました。その下痢の直前で、卒業生のお一人がエネルギーでヒーリングしてくれてるのが見えました。エネルギー体で、無意識にやってるんですよね。その方の純粋なる愛と奉仕のエネルギーにも感動しました。ヒーリングとはこのような純粋な精神設定ができた人が行うことが理想です。
創世記の中で表現に困っていたのは、人間にはの肉体はDNAだけの影響を受けるものではない、ということ。別の言い方をすれば、DNAとは物理的レベルだけの話しではないということ。
そして、先ほどスペイン語のテキストにようやく手を伸ばし、FBを開けたら、
代理出産のために、自分以外の女性から卵子を提供してもらい、お腹の中で育てることになると、DNA的な母ではなく、出産する女性のDNAも赤ちゃんに遺伝することがスペインで確認された、とのニュース!
英語ですが
http://www.dailymail.co.uk/health/article-3259508/Scientists-hail-amazing-discovery-s-revealed-infertile-mothers-use-donor-eggs-pass-DNA-children.html
私たちは、私達が理解している以上に複雑で精密で、ダイナミックな存在なのです。