そう、透視リーダーとしてよく考えます。
人生って実際にはわからないことだらけなんだよね。自分のことはもちろん、他者のことも。わかったふりされるのが辛い時があるだろうし、人にはわかってもらえないと寂しくなることもあるだろうけど、つまりはそういうことだと思えば楽になるよ。経験がなければ想像できないんだから。
セッションにいらっしゃるお客様をみていて思います。占いやリーディングジプシーとなって、絶望的な顔でいらっしゃる。私たちの個人セッションの料金は安くはない。しかもすでに何件もの占い師さんなりリーダーの所に通ってきたという。
それでも高いセッションに来るのはなぜか。理由はひとつです。納得できるリーディングが欲しいから。
よくあるのは、結婚できるのか、今好きな人と結ばれるのか、今の仕事を辞めて他に移るべきかという質問。
人って、納得できるもの、自分が受け入れられるものを受け入れるんですよね。バサバサ!ズバリ!っていう鑑定がお好みの方もいるんだけど、それでも受け入れるか受け入れないかは本人が納得するかしないか。
お客様の悩みを完全に理解することはできないし、100%こうなります!という未来はない。未来は流動的。どのような未来の可能性があり、どれを選択するにはどんな手順や心構えが必要かをみてあげることが大切かな、と。感情移入は良くないけれども、自分自身の経験が豊富であればあるほど想像力と寄り添う能力は上がる。
私なんて自分の課題が多すぎてとても人のセッションなんてできません、なんていう卒業生もおりますが、悩みや課題のない人間なんていないのです。認定を受けているということは、最低限のラインはクリアしていて、人にセッションをする技術はあるということ。分からないことは分からなくて良いのです。それを認識しながらセッションしていって欲しいです。