日本語では、ある愛へと続く旅 を観た。ペネロペクルス、強い女を演じてました。女の抱える葛藤、嫉妬、愛する人の子供を産みたいのに身体的な理由で不可能なことへの怒りとやるせなさ。
内戦中の旧ユーゴスラビアが舞台
国連兵による性的虐待のシーンや、人間の愛やら、男の持つ責任感やら、いろんなものが混ぜ込まれてました。
虐待シーンはちょっと自分の過去世とかと重なりシンドかったですが、やはりクリーニングするべき課題。
大学院で国際紛争解決学を学んでいた時、旧ユーゴスラビアの生徒さん達は感情むき出しでした。 平和な日本人には理解できない現実。裏切りと暴力と騙し合い。
いつも感じたこと。それは、紛争を経験していない人間には、紛争は理解しきれないということ。きっと、生死をかけた生活をして来なかった日本人を、紛争地域から来た生徒達は、怒りを感じながら見ていたと思う。現実を知らないまま机上の論やら統計を分析している私たちを。そして、羨ましかっただろうとも思う。
私があの分野を離れたのも、私には理解に限界があり、博士課程を断ったのも、論文を書くことがバカバカしく感じられたからだ。
男性の医者に出産の苦しみとか喜びとか心構えとか説明されても はっ?何偉そうに言ってんの?と怒る妊婦と同じかも。自分の腹を痛めた子は可愛い、とか、母親は無条件に子供を愛せる、とか。そんなこと、決まってませんよ。そんな常識とか概念が多くのパパやママを苦しませてる気がします。
国連兵がどこかに派遣されると真っ先に配布されるものが何だか知ってますか?
大量のコンドームです。夫人暴行が必ず起こるから。
狂気にならないと、人を殺すこと、戦うことなんてできない。軍隊は、プログラミングの場所。
でも、女性は多大な被害を被ります。
今回、私のハイヤーがなぜこの映画を私に見せたかったのか、よくわかりました。
愛がある、ない、とかに関係なく、卵子と精子が受精したら、子供はできる。それが肉体というものの現実。ただ、それを受け止めなさい、と。先日のヒプノセラピーでも、私のハイヤーはそれを伝えていた。
肉体、霊、スピリットという別物で構成されている。そのことを、淡々と理解しなさい、と。
そして、愛する人の子供を産むというのは、女性の特権であるということも。
世の中の女性の皆さん、義務で産む、我慢してセックスして跡継ぎを産むとか、そういうの、もう辞めませんか?男性もですよ。あなたが本当に大切にできる女性を探してください。男性のあなたにできる愛し方を示してください。そうしたら、あなたのパートナーは、無限の愛をくれます。放浪の旅は終わります。
少なくとも、今の日本にはもう自分で自分の道を決める自由と権利があるのです。世界に視野を広げると、この当たり前の権利が、いかに恵まれていることかわかりますよ。