
今日はバレンタインですね。昨晩、パッと「Kasturi」という言葉が頭がよぎりました。はっ、というスピリチュアルな気づきもありました。
インド舞踊をやっていると、この言葉には自ずと馴染むものなのですが。Kastu
riとはmusk deer, すなわち、香料のムスクの成分を持つ鹿のことを差します。
ムスクといえば、甘い魅惑的な香りで有名で、男女の恋愛ムードを高めたり、意中の相手のそばに行くときに着けているといい、などとよく言われますね。媚薬。うふふふ♡

あたいも、昨年エジプトに行って、中級コースで使うためのエッセンシャルオイルを買い求めた香水店(一流ブランドの香水の原料はほぼこのお店から買われるそうです)で、お店のお兄さんに半ば口説かれながら勧められたのがこのWhite Muskでした。「どうだい。これで夜の生活が盛り上がるんだけど(って昼間からガンガン勧められた)」。私が購入したオイル同様植物からできたものがほとんどですが、オリジナルは雄の鹿の睾丸です!きゃー、バレンタインの日に世の男性が縮こまりそうですが 苦笑

すべての雄鹿というわけではなく、musk deerという種類のものだそうですよ。抽出方法は可哀想で調べてませんが、貴重な高価なものなのでしょうね。お金持ちしか買えないものだったはず。それで、このmuskに似た香りの植物で今はmuskを作っているとことがほとんどではないかしら? 動物愛護の視点からも、ぜひそうであって欲しいです。
さて、本題です。このmusk deerですが、自分のまわりを漂う美しい香りに当の本人(鹿?)は戸惑うんだそうです。辺りに他の雌がいるのだと勘違いし、探しまわるそうです。あはははは!
私たちは美しいもの、自分の気分を盛り上げてくれるもの、平和をもたらしてくれるもの、自分に自信をくれるものを外界に求めがちです。「こんないい香りがまさか自分のこんなところにあったとは!!!」と気付ける雄鹿はどれくらいいるんでしょうね?統計は残念ながらないと思いますが。。。。
スピリチュアルな視点から見ても面白いですね、このmusk deer。何年か前から、鹿がよく現れるんですよ、瞑想していると。私のハイヤーセルフに、「私のことを護ってくれる動物、私のスピリチュアルな成長を助けてくれる動物は何ですか?」と聞いたときも鹿が出てきました。時には英語でDEERと文字が出てくることも。
インド舞踊の世界では、美しい目を讃えるひとつの表現として「鹿のような目」というものがあります。美しい目を意味するムドラ(手印)もあります。だから、私は、「美しいものの象徴、魂の美しさの象徴として鹿が出てきているのだ」と思っていたのですが、恐らく、musk deerの上記のことも含まれていたのだと今更気付きました^^;
内ではなく、インターネット、友達、親、教師、書籍、FBなどからも情報が溢れる今日この頃。ビジネスのために、魅惑的なキャッチコピーを作ることに精を出す広告会社、出版業者もいます。自分に自信がないと、外から情報が欲しくなり、渇望し始めますが、自分の最善の道を知っているのは自分の真の姿であるハイヤーセルフに他なりません。
優しい、とか収入がいいとか、見た目がカッコいい男性はもちろんモテると思いますし、好物ではござますが(おほほほ)。綺麗で聡明で優しい女性もモテると思います。が、本当にいい男や女は自分の魅力を自分でよくわかってる強い自主独立した存在である思います。