「エネルギー アタック」に関する質問、多いですね。スピリチュアルな学びの過程で、このアタックというマヤ(幻想)を通過するのは儀式のひとつですね。
アタックを受けてる、と思うことを許可するのも自分だし、物理的にも影響を受けることを選択するのも自分ですね。
「アタック」は、攻撃という形を必ずしもとるものではないです。緩やかに、自分の成長を止めるような誘惑や誘導もある意味アタックです。
人の成長を止めても、誰かを批判して、「こっちのほうがいい」と惑わすことも、結局は自分のエゴです。自分自身をアタックしているようなものです。
月: 2016年3月
ハマったようです
100枚漬け
4月の瞑想会
なんでも良い
なんでも良いから、本気で極めてみれば、宇宙の真理を理解し、己の叡智に気づくチャンスは必ずやってくる。
百の仕事
思えば、インドに行ったのは、農業とか林業とか、農村開発、貧困削減という現場で経験を積むためでした。
でも、それら全てが、変化と成果を得るまで何年もかかるものなんです。1年2年で結果を出せるものじゃない。よそ者が、言語も文化も全く違う他の土地に行くと、まずは現地の習慣に慣れるだけで数年経ってしまいます。
あの時の私は焦りと不安で一杯でした。アメリカのシンクタンクでの正社員という恵まれた待遇を捨て、ボランティアに近い形で行ったわけですから、キャリア アップのためには早く結果を出さないといけないと思ってました。
若かったですねー
いや、今は実はあの頃より若いと思ってますけどね。
10年という歳月の中で、何かを自分には付け足すのではなく、不要なものを切り捨てていくという考えが浸透してきたから。
同時に、やりたいことは益々増えるんですよね。いらないものを捨てる。〇〇しないといけない、ねばならない、こうこうあるべき、という概念を捨てると、空っぽになるのとは逆で、本当にやりたいと思えることがわかるんです。
だから、今は時間が足りません。広く、浅くでいいから、いろんな事を学びたいし、体験したい。「深く極めないといけない」というかなりがっつり自分につけていたプログラミングも外しましたから。
「奇跡のリンゴ」が目にとまり、一気に読みました。インドの農村の光景がよみがえりました。娘のハルピーに、「ママ、私のお土産のあのリンゴのハンカチ使ってる?」と指摘されたのが2日前 汗
気づいたら、シンクロしてましたよ 笑
「百姓は百の仕事という意味なんだよ。百の仕事に通じてなければ、百姓は務まらないのさ」という、木村さんのお言葉に、心を打たれました。浅く、広くでいいから、多くの事を体験することで、人も木も野菜も育てられる。
本日のお客さまに、美味しいお菓子いただきました。ドイツのお菓子。美味しいお菓子に欠かせない材料。それらも、木村さんのように心を込めて仕事をしている方のおかげで手に入るんですよね。
世界から、危険な農薬がなるべく早く無くなりますように。
日本にもダージリンが
マリア ドルフィン タッチ ヒーリング 5月開催
次回のマリドルの開催に関してのお問い合わせを頂いております。
次回は、5月以降の平日の予定です。日程が決まりましたら、ホームページやブログでお知らせいたします。
自分、家族や友人を癒したい、という方にも人気のコースです。
雪化粧の中
幼馴染の顔やら瞑想会やら
この数ヶ月、数日に1度は見える幼馴染の兄弟がいる。上がお姉ちゃんで下が弟。幼いときに住んでいた家の隣の隣の家に住んでいた。
もう20年以上連絡取っていないのに、エネルギーでよくみえる。
昨晩も、寝入りにその2人の顔がチラついていた。私のハイヤーセルフに聞いても、なぜ見えるのか教えてくれない。そう、ずっと出てくる理由がわからなかった。
なのですが、本日、お客様の個人セッションでオーラのリーディングをしているときに謎が解けた。お客様は児童養護施設て働いているので、その施設の子どもたちがお遊戯会みたいなのをやってる場面が出てきた。どの子も、誰かに、「あなたが1番好きだよ」って言ってもらいたがっていた。でも、お父さんとお母さんはいない。施設にいるのは、同じように親の愛情に飢えた仲間と、血の繋がりのない、自分たちの面倒をみてくれる先生。
そのお客様は、とても優しい方なので、子どもたちが「先生大好き。先生は公平」と伝えてきた。でも、本当は、先生を独り占めしたい気持ちもある。それを言ったら先生が困るから言わないし、態度に出さない。
あー、誰もが誰かの1番でありたいんだ、と改めて思いました。うちよハルピーにも、1日10回くらい言わされますからね、「春ちゃんが1番だよ」と。
その児童養護施設の子どもたちの映像の中に、幼馴染の2人も重なって出てきた。どうやら、この2人からすると、私は私の母親に1番可愛がられていたようだ。「メグミちゃんのお母さん、いいな」と、言われたのを思い出した。
今でも、その2人の中には、その「いいな」という羨ましい気持ちがあるのだろう。そして、確かに厳しすぎて辛かった時もあるけど、うちの母親はいつも私のことを1番だと言ってくれていたのを思い出した(あと弟のことも)。それは、幸せなことだ。
さて、今週の瞑想会でも、恐らくインナーチャイルドはテーマになるかと思いますが、集まったメンバーによって決めていこうと思います。ご自分のクリーニングをしにいらしてください。
3/17 木曜日 14:15-16:15
神楽坂会場 304
参加費3000円
必ずご予約の上お越しください。ashirbad.megumi@me.com