久しぶりにカタックを踊ってきました。先日亡くなったカメラマンのJack Quikさんの送別会にて。
彼はダンサーの写真を沢山撮られていたけど、それ以外にも、風景や自然や動物の美しい写真があり、展示されていました。
穏やかで、真っ直ぐに物を見つめる人。
彼の性質がにじみ出る作品ばかりでした。
Jackさん、本当に、いつかまた日本でお話しできる日が来ると思ってたから残念です。
配られた白いバラ。彼にピッタリです。
会場では、ベリーダンスの方々が集っていました。会話が耳に入りました。「上手く踊れなきゃ、人前で踊っちゃいけないよね」って。
自分を律するためにされた発言なのか、何方かを批判するための発言なのかわかりませんが、私はそれを聞いてて、「いや、今でしょ!」って思いました。
踊りたいときに、踊れるチャンスが来たときに、その時の自分のレベルでできることをやればいい。少し背伸びも必要。
上手くなったら舞台に立とう、なんて思ってたら、一生立てませんよ。
そして、明日の命の保証なんてない。肉体のある今、身体が動く今、時間のある今やるしかない。
他人からの批判は怖いかもしれないけど、自分のために踊るのが基本だと私は思います。お客様のために、というスタンスも大切だけど、先ずは自分のため、ですよ。それでいいんです。
誰かに褒められるために、人を感動させるために私達は生まれてきたわけではない。不完全な自分や他者を受け入れて、美しいところを見て、自分を愛して、人生を楽しめばいい。