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ペットの恩返し

「ペットの恩返し」  
2月のマリドルは残席1名となりました。今月もペットのモニターさん募集しますので!

先日の個人セッションは、考えさせられるものが沢山でした。30人の社員を抱えた会社を経営されているご主人が亡くなられ、後継人として信頼していていた社員に裏切られ、経営が傾いたところで他の会社に利用され、顧問弁護士にも逃げられ、億単位の借金だけが手に残りそうだから自己破産しないといけない、という70代の女性。

彼女の肺が人生の苦労を語っていました。

「もう、闘いたくない。訴訟を起こしたら勝つだろうけど、その後は社員を養っていくだけの収益は見込めない。もう、ゆっくりしたい」と。彼女をご紹介くださった方は、何とか助けたい、闘って欲しい、と思っていたようですが、身体が悲鳴をあげていました。

「もう、ゆっくり生きたいんです。読書や文章を書くこと、美味しい一杯の紅茶を楽しむこと、文房具屋で可愛い文具を眺めたりしたい」と彼女のハイヤーセルフが伝えてくれました。

納得いかない、悔しい思いもあるでしょうが、私には「天界が良い引き際を用意してくれた」ように見えました。

利用しようと近づいてきた会社が、社員を引き取ることに。機械も職人技術も取られる、という何とも悔しい形ではありますが、社員の生活が保障される。70代の女性が引き受けるにはあまりにも大きな荷物。

肩の荷が降りて、ホッとされている感じでした。

セッションの中で、小さい男の子が出てきて、彼女に白いコスモスのような花を差し出してきました。見守ってるよ、元気出して、と。それは、彼女が流産された息子さんだろうと話していました。本当は、無事産まれて会社を引き継ぐはずだったのですが、肉体という乗り物が上手く生存できなかった。

亡くなられたご主人は、「色々迷惑かけた。お前をもっと優しくエスコートしたかったが、仕事のストレス、酒とタバコで人生が狂ってしまった。でも、思い出して欲しい。結婚当初の僕は笑って優しい男だっただろう?あれが本来の僕なんだ。あの姿を思い出して欲しい」と伝えてきました。

それから、マルチーズがずっと彼女の側にいます。ピンクの薔薇と共に。伝えたら、それは多分なくなったペットだと。彼女に、マルチーズが護ってますよ、と伝えると「そんなはずはないですよ。私はあまり可愛がっていなかったから」と。でも、私には、そのマルチーズが、彼女のご主人の会社を取り込む相手会社の社長から彼女が上手く離れられるように働いているのが見えたのです。綺麗に縁を切れるように。自己破産後の彼女の生活は保障してくれるように。

聞けば、会社の土地にそのマルチーズの位牌を埋めたばかりだと。そして、機材は移動させ、その土地はもうすぐ更地になる予定だと。

そういうことですか。。。

理解しがたいかもしれないけど、それもペットの恩返しなんです。目の前の現実は厳しいかもしれないけれど、一時のこと。彼女は残りは楽しく生きていかれるでしょう。

ピンクの薔薇を買って、ペットに捧げてください、と伝えました。

これから数ヶ月は人生の、会社の大掃除ですね。それだけは乗り越えて欲しい。その後は安泰です。

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