つれづれなるままに。。。, ヒーリング講座☆ワークショップ, 神様

神聖なもの

今日は、とても嬉しいことがありました。卒業生のおひとりが、「クラスで言われたことを意識してヒーリングを他者にしました。とても神聖な気持ちになりました」と。

この方とは全ての透視コースもマリア ドルフィンのコースでもご一緒してるので、誠実なお人柄は存じ上げてました。この方が本心でそう言ってるのが伝わってきました。

そうなんです。ヒーリングは、神聖な行為です。そうあるべきものです。ですから、昔は神官がそういう仕事を担っていたわけです。

神官イコール特定の宗教というわけではありません。どんな宗教も、神聖なるものに触れるためのツールに過ぎない。どの宗教も、戒律や考え方はそれぞれありますが、愛と光の世界への道標に過ぎない。

だから、宗教はなくてもいいんです。なくても愛と光の世界には、私たちの普段の行動と心がけで行かれますから。

人に謝る、感謝する。借りたものはなるべく早く返す。親切にする。故意に人を傷つけない。

当たり前の行動をする。それらの行動の先に神聖なるヒーリングというものがあるわけですから、いいヒーリングをするには、技術や経験だけでなく、「人となり」がキチンとしていることが前程です。

どうぞその神聖な気持ちをいつまでも忘れないでください。不安になったとき、迷ったとき、おごりの精神が出てきたとき、嫉妬心や意地悪な気持ちが出たとき、すぐにその気持ちを思い出して欲しいのです。やがて心は訓練され、それが当たり前となり、どんな相手にでも本質の美しさを見出すことができるようになります。

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http://www.paramita.jp/news/864.html

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