インド舞踊カタック, ヒーリング講座☆ワークショップ, 女性 女性性, 子供とエネルギー

ハートを癒す

栗原さんとのワークショップ。「灯(ともしび)の狭間から 〜水彩画でハートを癒す〜」。自分と繋がる、解放する、自分や他者を信頼する、ということをシュタイナー教育で実践されている滲み絵や、遊びや、スーフィーの詩人ルーミーの詩やインド舞踊を混ぜて私たちなりにアレンジして提供しました。

高校生の子もお母さんと一緒に参加してくれました。今回の開催の目的の中には親子関係の改善や、インナーチャイルドの癒し、母親の愛や子宮の力を感じることもありました。娘さんは、初めて受けたリーディングを喜んでくださいました。どこか大人よりも大人のような15歳。飾ることもなく、自分を過大に見せようともしない謙虚で素直なエネルギー。大人になると「私はもう大丈夫です。何でもわかってます」というふりをしたり、そうすることがプログラミングされてしまっていることもあります。己を直視する。これは、勇気のいることです。

栗原さんの素話や、歌いながらのワークも素敵でしたね。「こういうのは何十年ぶりに聞きました」「輪になって動く時涙が出そうになりました」「小さい時、人と絵の描き方が違くて、頭がおかしいんだと周りに言われていたことを思い出した」「小さい時は、両親が厳しくて。。。嫌いな習い事ばかりやらされた。でも、不思議と油絵だけは楽しかった。白いカンバスの中に自由を見出していたことを思い出した」などご感想いただきました。それぞれの人が何かを感じて、心の奥に宿る火を大切にしていってくださることを願います。良いとか悪いとか、ジャッジを超えた世界をもう一度心に取り戻しましょう。

栗原さんとは、準備の段階から楽しく練りまして、今日を迎えて、やはり開催して良かったと心から思いました。

子供を幸せにしたければ、心身ともに健康に育てたければ、まずは大人がそうあることです。自分のことを置いておいて子供の環境だけを変えることはできません。大人になっても安心して心を開いて学び続けることができる場所を今後も提供していきたいと思います。

ワークショップでは、沢山の奇跡がありました。最高なのがこれ!描いたあと、乾かす時間とスペースがなかったので、栗原さんが新聞紙に挟んで、丸めておいてくださいました。後で開けてみたら大変身!

娘の顔、頭、首、肩が浮かび上がって見えます。娘が好きな青い色でハートに囲まれているのも見えます。

娘は4月からシュタイナー教育に触れてます。大人にとってもチャレンジでした!なぜならば、私たちもより高いレベルまでシフトせざるを得ないからです。ライフスタイル、価値観、言動を変えます。

子供は、母親のお腹に、両親を助けてガイドするために降りてきます。彼らは神からの贈り物です。そう、あなた自身もそんな贈り物なのです。

今日のワークショップの中にも出てきた詩をひとつ。私も娘に望むことはこれ。若いうちに自分が無限の可能性を秘めた永遠の存在なのだということを体感するということ。そうしたら、その後どんな波が来ようとも乗り越えられます。

「お日様が顔を出し

暗闇を照らす

金色に輝く朝の光よ

私の心に小さな灯がともる

誰にも消せない 灯となれ」

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