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ルーミーの後押し

久しぶりに、ルーミーというか、スーフィーのエネルギーの後押しをいただきました。

新しいことを生み出す時、殻を破る時、ついつい、「ここまでやれば、まあ、いいよね」って、思ってしまうこともある。

私の場合は、「私がそこに触れていいのかな?」っていう恐怖感(といっても、そんなに深刻な恐怖ではないんだけど。文字にするとインパクトありますね、恐怖という言葉)があったんですよね、この2日間くらい。

「そこまでやらなくてもコトは済むしなぁ」なんて思って、蓋をしようとしていたら、、、

「逃げないで、そこもやりましょう^_^」的なメッセージが届いた。

寒天パパを買って、缶詰のミカン入れた牛乳羹を初めて作る。寒天も、ミカンもずっと前から購入してあったのに、今日の今日まで作る気が起きなかった。

次のオンラインのコースでは、イスラムやスーフィーには触れずに、もう少し簡単に終わらせても良いかな、なんて思いながら、久しぶりに白砂糖を集めた缶を開ける。

いつもは黒糖とか使うので、お菓子を作る時しか白砂糖は使わない。飛行機に乗った時や、思い出深くなりそうなホテルとかレストランの砂糖スティックだけはお持ち帰りしていて、缶に入れて保存しています。

あー、あー、出てきた、ルーミー

またの名をメヴラーナで知られる。スーフィーの詩人ですね。

7年くらい前にトルコのコンヤに、ルーミーに「会いに」娘と行った時のホテルの砂糖。そう、あのホテルで迎えた翌朝、天使が窓際にきてくれたんです。ハッキリ覚えてます。

不思議なおばさま2名が突然現れて、奇跡的なガイドツアーをしてくれた。奇跡は、日常で起こるもの。

そうか、、、やはり、イスラムの要素も入れなさい、舞踊の要素も入れなさい、ということですね。

かなり、チャレンジングです。特に、アナログな私には 汗 感覚的なものを、画面を通して、一方通行で教える難しさ。

いや、そんなこと言ってられない。

苦手なものを克服しないと。

寒天が固まるまでに、構想の練り直しをします。

多分、丸いカップに入った白い寒天がセマーに見えてるくるだろう

そして今、イスラムの友達からの連絡が気づいたのだが、今日はラマダンのスタートの日でした。

はい、はい、はい、やりますよー、もうやりますよ

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